
バブル崩壊以降の20年あまりで、日本の大手企業における人材開発のあり方が様変わりしました。
それ以前は、右肩上がりの経済を前提にしたピラミッド型組織を維持するための、階層別教育がその中心でした。
バブルが崩壊し、各社は変革を目指して、成果主義人事の導入とビジネスリーダーの開発に集中的に取り組みました。
その後、行き過ぎた成果主義の是正機運が生まれ、組織の人材育成力を取り戻すためのミドルの活性化が主流となりました。一方でグローバル化の急速な進展と共に、海外現地幹部や赴任者の育成が重要テーマとなりました。
そして今、将来の自社の進むべき方向を見据えて、自社の人材開発全体をどう最適にデザインするか?が問われています。その問いをとく鍵は以下の3つであると考えています。
当社は、この3つの人材開発デザイン指針をもって、顧客の皆様と一緒に真剣に考え、提案・実行・検証を繰り返して、各社にとっての人材開発のあるべき成果を追求していきたいと思っております。
さらに、経営が人の営みである以上、組織の風土とそれを構成する人の心理・感情、そして研修に参加した方々の生の声が、成果を高める上で極めて重要であることはいうまでもありません。
その意味で、皆様との本質的な対話や企画業務を通じた現場への訪問、研修受講者への追跡インタビューなどを一層強化して、顧客の皆様の期待を超える、プロフェッショナルな企業への進化に邁進いたします。
今後も一層のご期待とご指導を賜りますようお願い申し上げます。